[乖離性ミリオンアーサー]1等級アイスドラゴン超弩級:傭兵&富豪の参考デッキと立ち回りについて[乖離性ミリオンアーサー]1等級アイスドラゴン超弩級:傭兵&富豪の参考デッキと立ち回りについて

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アイスドラゴン大したことないぜー、という上位層の声に合わせて(?)追加された高難度クエスト「超弩級」。そこ、次の実装が遅れた場繋ぎとか言わない。

その名の通りに更に苛烈にパワーアップした強敵とのギリギリバトルとなっています。

あ、特異型卑弥呼等のドロップが高確率と公称されてますけど、戦闘の厳しさ含めて正直あんまり期待出来ないので超級をまったり周回した方が良いと思います(真顔

超弩級アイスドラゴンの行動パターンについて

ちょっとうろ覚えですが確かこんな感じ。3ターン周期だったと思います。

本体

  1. 単体魔法攻撃(ブレス)
  2. 単体魔法攻撃(ブレス)
  3. 全体魔法攻撃(全体ブレス)

背中

  1. 何もしない
  2. 敵全体の魔法ダメージアップ(支援)
  3. 何もしない

  1. 単体物理攻撃・大
  2. 単体物理攻撃
  3. 単体物理攻撃

対応指針について

基本的な行動パターンは超級とほぼ同じです。変更点は「背中の補助が魔法ダメージアップ」に変化しているのと、各部位の防御力が大幅に上がっているところ。これが実に凶悪。

特にダメージアップした全体ブレスが苛烈で、味方の魔法防御アップ、敵の魔法攻撃ダウンをキッチリやっても10000オーバーの壊滅的なダメージ。更に歌姫に高い回復力がないと立て直せずゲームオーバーとなってしまうでしょう。

防御に関しては、僕のプレイ時の目算では

  • アイスドラゴンの背中:物理防御および魔法防御がそれぞれ12000?13000(推計)
  • アイスドラゴンの腕:物理防御および魔法防御がそれぞれ5000?7000(推計)

魔法攻撃が上がり続けるといくらHPがあっても足りないので、攻撃順は背中→腕→本体。ただし背中も腕もHPがかなり高めに設定されており、腕を壊しきれずに敵HP全損も割とよく起きます。

そしてこの上でコンティニュー一切不可、誰かが倒れたらほぼ勝てないレベルのまさに超高難度。参加する全員のHPは22,000以上がほぼ必須、出来れば23,000以上を確保したいところ。足りないなら名声は捨てよう。最後まで生き残れなければ名声90も100も無価値。HPリーダーでどう頑張っても21,000程度までしか確保出来ないのであれば、このクエストを戦うスタートラインにも立てていないと言いきってしまえる感じです。

弱点の風属性以外は背中にまともなダメージが通らないので、

  • 風属性の攻撃:とにかく背中を叩く
  • 氷、光、闇属性の攻撃:基本は腕狙い、攻撃アップや敵防御ダウンなどの支援があれば背中に回っても良し
  • 火属性の攻撃:そんなカードをデッキに入れてくるな

といった感じが基本方針になるかなと思います。これを踏まえて参考デッキと立ち回りを。Twitterでの募集に参加して、誰も倒れずに勝利した時のデッキです(ただし腕は破壊出来ず)

また、盗賊と歌姫は僕の手持ちカードが乏しく、超弩級を戦えるデッキが組めないのでここでは触れません。使ってる人に聞いてみてください(えー

参考デッキ1:風染め傭兵デッキ(HP23000程度)

IMG_2077

名声捨てようとか言いながら名声90イテールがリーダーのデッキです。ひどい(笑。
安全を見るなら蹴球型リトルグレイ(ガチャ限UR→MR)か支援型アストラトエレイン(メダル交換SR→MR)をリーダーに。もっと言うなら特異型シグルーンですね。一番いいのは制圧型パーシヴァル(ガチャ限UR→MR)ですがそんなモノは無かった。

特異型卑弥呼は完全にHPを4000ちょっと上げるためだけの枠です。戦闘で使うことは無いと言い切っていいでしょう。出来ればHP補正の高い物理攻撃カードに差し替えたいですね。ピクシーはHP2000程度の補強と、HP回復約8000(スキル7195+回復量ステータス)で事故防止。

んで、基本の立ち回り。

とにかく風属性物理攻撃で背中を殴り続ける

以上です。ただし、支援型アストラトエレインについては、攻撃の追加効果に「敵の魔法ダメージダウン」があるので、部位が残っていても必ず本体を狙います。最適な使用タイミングは本体が全体ブレスを撃つターン。それまでは手札に持っておいた方がいいでしょう。

参考デッキ2:防御支援型富豪

IMG_2078

一応、自分のメインタイプは富豪なのでこちらも参考に。他タイプのカードが多すぎてデッキランクがSに下がっております。幾らランク表示は飾りと言っても少しつらい。魔法防御アップの保険に複製型クーホリンを使う関係上、HP確保がかなり厳しいのでリーダーは名声を完全に捨ててHP型の特異型シグルーンにしています。特異型卑弥呼、ピクシーについては先に挙げた傭兵デッキと同じ理由。

蹴球型リトルグレイは3コスト風攻撃でチェイン補助しやすいのと、ボーナスパラメータのHPが2000程度と高いこと。傭兵と盗賊の風攻撃カードにチェインして威力を高めるのが目的で、自分自身のダメージは余り期待していません。

このデッキにおける富豪タイプの重要カードは以下の味方ドロー補助。

  • 第二型タークィン(4コスト、味方全体の魔法防御アップ[2ターン]&味方全員+1ドロー)
  • 特異型ディートリヒ(2コスト、敵単体の物理ダメージダウン[3ターン]&味方全員+1ドロー)
  • 支援型ラグネル(2コスト、敵単体の物理防御ダウン[3ターン]&味方全員+1ドロー)
  • 支援型エニード(3コスト、風属性単体攻撃&味方全員+1ドロー)

敵の攻撃が苛烈で、特に歌姫の手札消耗がかなり厳しくなるので、全体+1ドローのカードを毎ターン出せるように手札調整をする方がいいです。またドロー+1は効果重複しない(ドロー+2で上書きはされる)ので、ドロー補助効果のあるカードを1ターンに2枚以上使わないように気を付けること。

理想的には全体ブレスのターン(か一つ前)に第二型タークィンまたは複製型クーホリンを出して魔法防御が上げられるといいです。それ以外のターンは風攻撃でチェインを挟みつつ、ドローが無ければ腕にディートリヒ、背中にラグネル。シグルーンはドローの状況とコスト余裕を見て。ダメージソースは傭兵と盗賊に任せましょう。


という感じで、1等級アイスドラゴン超弩級の傾向と対策でした。これが唯一解では無いと思いますし、手持ちのカードの揃いによって勝てる組合せは他にも色々あるはず。
手強い敵とギリギリ限界のバトルを楽しみたいという猛者はレッツチャレンジ。

......まあ、勝つために一番大事なのは味方との連携なんですが。誰か一人でも超弩級を戦えないレベルのデッキで参加していたら勝てないと思っていいです。ので、ランダムマッチングで勝つのは相当厳しいですね。グッドラック!

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